大坪晶さんのプロジェクト「Shadow in the House」、ともに参加しているダンサー古川友紀さんと一緒に、念願のパフォーマンスが、BLOOM GALLERYでの大坪さん個展の最終日に、展覧会関連イベントとして開催でした。
今後ももっと深めていけそうな可能性をのこしつつ、15分をライトにみられるサイズ感もいい具合だったのではと思います。
古川さんとはもう暫く、同じ現場が続く。
目下絶賛クリエイション中の、来年1/25-27本番を向かえる、「シティⅠ・Ⅱ・Ⅲ」の「シティⅠ」では、川瀬が振付、古川さんが出演です。
「シティⅠ」は、ダンサーであり企画も行う若手のゆざわさなさんがプロデュース、ご自身も演劇をつくる渡辺美帆子さんがドラマトゥルク、川瀬振付という3者から立ち上げるダンス公演です。
戯曲は、カゲヤマ気象台という人で、シティの三部作を書き、ご自身の劇団で上演をされている。
実は、まだお会いしておらず、お会いできるタイミングもあったのですが、「本を書いた人」と出会わないまま作り出したかったのもあって、ちょびっとさえもコンタクトしていないまま今日にいたる。
3演目チケットは枚数限りあるそうですので、会場であり企画主催である京都芸術センターにて、お早めのご予約していただけると嬉しいです。
1日3演目みられるようになっているので、その日はどっぷりシティしてくださると幸い。
http://www.kac.or.jp/events/24525/