昨夏から2ヶ月に1つのペースで、舞台作品に立つことができました。
ジャグリングとダンスからはじまり、演劇、自主公演、会話劇、そして今月のダンス公演と、
出演した舞台は多岐にわたります。
ともに公演をした、お世話になっている皆様、ありがとうございます。
未熟なところも多々あったかと思いますが、牛歩でも着実に、精進してまいります。
面白い舞台、いい舞台をつくっていきたい、そのための一因として力を発揮できる出演者となりたい、それに尽きます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
そして、舞台に足を運んでくださった皆様、いかがだったでしょうか?
舞台作品を、鑑賞する、体験する、立ち合う、目撃する、、、 客席での過ごし方もさまざまにありますよね。
ひとつの作品を、舞台と客席、生身の人同士で共有してすごす、舞台が私はだいすきです。
いいものだなと思っているし、これからもそう思い続けられるように、いけるところまでいこうと思います。
いいものだな、と思ってもらえたなら、私はガッツポーズです。
半端なことはしない、いつもその時の最善をと自分を諌めてまだまだ走りたい所存です。
そして何事も有終、私にはこれ以上ないと言えるような舞台をしきって、終わりたいと思います。
舞台へ足を運んでくださっている方も、これから舞台をみてみようと考えている方々も、ぜひいらしてください。
みなさんの大切な時間を、舞台を見ることに使うことを選んでくださる。
それにこたえられる公演を、いつもお渡しできているのか、ずっと問いつづけていきます。
京都では梅がちらほら咲いてきました。
私的な目標は、舞台での活動を走らせることをやめずに親孝行すること。
これが前途多難なうちは、まだまだですね(笑)
もう春、この年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真は、楽屋の床に降っていた紙吹雪。
シスターコンプレックスシンドロームへの出演もまた、大切なものとなっている。