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3月


昨夏から2ヶ月に1つのペースで、舞台作品に立つことができました。

ジャグリングとダンスからはじまり、演劇、自主公演、会話劇、そして今月のダンス公演と、

出演した舞台は多岐にわたります。

ともに公演をした、お世話になっている皆様、ありがとうございます。

未熟なところも多々あったかと思いますが、牛歩でも着実に、精進してまいります。

面白い舞台、いい舞台をつくっていきたい、そのための一因として力を発揮できる出演者となりたい、それに尽きます。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

そして、舞台に足を運んでくださった皆様、いかがだったでしょうか?

舞台作品を、鑑賞する、体験する、立ち合う、目撃する、、、 客席での過ごし方もさまざまにありますよね。

ひとつの作品を、舞台と客席、生身の人同士で共有してすごす、舞台が私はだいすきです。

いいものだなと思っているし、これからもそう思い続けられるように、いけるところまでいこうと思います。

いいものだな、と思ってもらえたなら、私はガッツポーズです。

半端なことはしない、いつもその時の最善をと自分を諌めてまだまだ走りたい所存です。

そして何事も有終、私にはこれ以上ないと言えるような舞台をしきって、終わりたいと思います。

舞台へ足を運んでくださっている方も、これから舞台をみてみようと考えている方々も、ぜひいらしてください。

みなさんの大切な時間を、舞台を見ることに使うことを選んでくださる。

それにこたえられる公演を、いつもお渡しできているのか、ずっと問いつづけていきます。

京都では梅がちらほら咲いてきました。

私的な目標は、舞台での活動を走らせることをやめずに親孝行すること。

これが前途多難なうちは、まだまだですね(笑)

もう春、この年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は、楽屋の床に降っていた紙吹雪。

シスターコンプレックスシンドロームへの出演もまた、大切なものとなっている。


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