書き文字を辿り踊る、三作目。当日の新聞と踊った３０分。近現代詩歌から、いま踊れるなとおもうものを無造作に選んだ。自筆で書き起こすところから始め、書かれた文字を辿ることで踊りに起こす。 他者の言葉に分け入り、表現する体の痕跡としての書き文字を辿ることで、人の「言葉(表現)」を踊る。 どんな人かもよくしらない、三好達治の書いた詩歌「春の岬」を、書き、辿り、踊った。

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日程date　27th March. 2019

会場venue　UrBANGUILD(京都・木屋町)

作・踊りwrite•dance:　川瀬亜衣 Ai Kawase

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FOuR DANCERS vol.126

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