主催公演

 

閃光に抱く Bear, in flash
 

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忘れられないものは、なんですか

それは　生命力ですか

それとも　身を削ぐものですか

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焼却したものは　なんですか

それは　最期を見せましたか

それとも　それも忘れましたか

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静かな内臓には、

鉄火の閃光が豊満している。

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まばたきをして目を開いたとき、何もかもが様変わりしていても、おかしくはない時を生活していると思います。いつも物事は、思うよりずっと速く転がっていくようです。せめて並走したい。走る時間の肝を鷲掴みしたいのです。
もし光の速度を視覚できたなら、あなた/私 は、何を連れて・何をして・何と直面し...さいごはどの様に目をとじるか。決して触れられはしない光源みたいなものへと、限りなく近づく。それは踊りでしょうか。（2016.7.25 記）

 

 

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振付・出演　 内田結花  川瀬亜衣  中根千枝  中村真帆

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構成・演出・美術　 川瀬亜衣

舞台監督・音響　 竹ち代毬也　 

照明 　木内ひとみ　 

制作　 加藤彩世

 

 

日時　2016年9月23日(金) 19:30-

             24日(土) 13:00- / 17:00-　

　　　※開演の30分前受付開始
 

場所　京都市東山青少年活動センター 創造活動室

     京都市東山区清水5-130-6 東山区総合庁舎 北館2F)
　    市バス「清水道」徒歩すぐ。京阪「清水五条駅」より徒歩15分。
　 　　tel= 075-541-0619　　

    　http://ys-kyoto.org/higashiyama/

料金　前売 2,000円  当日 2,300円

　　　学生／ユース(27歳以下)1,500円 ※未就学児無料

 

主催　DIYkawase企画(川瀬亜衣)

共催　公益財団法人 京都市ユースサービス協会

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試演会　Under the Worklight 「際の踊り」

日時：2015年 3月 23日(月) 13:30～ / 18:30～
料金：前売•当日 ともに 2,000円
会場：Art Theater dB 神戸

振付・出演：川瀬亜衣　出演：藤原美加

制作：平野ミドリ　制作協力：中村麻子　音楽協力：Jomyak

主催：川瀬亜衣　共催：NPO法人DANCEBOX


    本質がどこにあるかなんて不確かな。
    けれど旅には出かけよう。

    美術の作品制作と踊ることを並走させていた時期がある。
    忘れることと水滴が蒸発していくことが似ていると思った。
    失われたと思っても、水滴は気化して空中に膨張し、漂流していく。
    水滴で描くドローイングを撮影して記録する日々。

    今はダンスを踊っている。何かが様変わりした訳ではない。
    当時の表現を、読み替えたりしないで本質をそのままに、
    身体をとおしてダンスを踊る旅に出かけたい。

    確かなものはないけれど、誰かにとっては確かである。
    そんなもので充満する世界に、添えたいソロダンス。

 

 

dance box によるプログラム、極めてシンプルな舞台の状況下において、表現のための【解放区】をつくる試み「Under the Worklight (作業灯のもとで)」にて試演会として上演。