4月5月

May 25, 2019

4月と5月について。

 

4月は、5月頭にひかえた京都国際舞踏祭への出演にむけて、新作のクリエイションを進めていました。

昨年から、UrBANGUILDのイベントFOuR DANCERSに度々御呼びいただいて、毎回ソロを踊らせて頂いてきました。

最初に出演させていただいたタイミングは、父が亡くなってから最初に作ったソロ。

密かに、ではあったのですが、個人的なことを舞台で踊った最初の時間でした。そこから発展して、最近わたしが取り組んでいる「書き文字を辿り踊る」ことも初め、たびたびUrBANGUILDで踊らせて頂いてきました。密かに。。

(いつかUrBANGUILDに恩返しせねば)

ここのブログやSNSなどでは発信したりもしたのですが、現場では何も言っていない。。

不器用さもほったらかしでは怠惰かもしれない。。

ようやく、きちんと言葉にして、人にも協力を仰ぎ、10分程のデュオ作品を作るに至り、

京都国際舞踏祭で踊らせて頂きました。

 

1人で試してきてわかったこと。。言葉をどう選び出すのか、どれくらいの文字数なら文字を書いている状態でいられるのか、そもそも「かく」をどうとらえていくのか、このあたりを、旧来の友人ダンサーの藤原美加さんに協力を依頼して、自分じゃない身体と思考も一緒に捉えながらクリエイションを進めてきました。

正直なところ、まだまだやれる部分はあって、時間をかけて掘り下げたいし、掘り下げられるところが沢山ある。

「書き文字を辿り踊る」ことは、今年秋に顔ぶれも豊かに、再び(継続?)取り組みます。

 

京都国際舞踏祭へは、縁あって声をかけていただいて、参加させていただく運びとなり。。

声をかけて頂いた、桂勘さんに感謝。あたたかく招き入れてくださった共演者の皆様に感謝いたします。

国際的な現場に踊りで入らせていただくのは初めてで、つたない英語ながら(普段職場の一つ、ホテルの受付で地道にへたなりに話す機会をもらえていてよかった)、感想を聞かせてもらうこともできて、とてもとてもしあわせでした。

多文化ななかで個人個人が出会えることの喜び。

またこういった機会があれば、参加させて頂きたいし、わたし自身も、異なる文化の中に飛び込んでいく機会を得たいと思いました。

 

開催に合わせて発行された(お客さんには全員に配布されましたね)、踊りたいムズに、書き文字についてかなりつらつら書いていますが、今回、藤原さんと一緒に踊らせてもらった作品タイトルは「逸星霞梅ーIssei Kasumiume」。

タイトル自体にもある印象がありますが、この4文字は、藤原さんと川瀬が、近頃の自分を言い得て妙だと思う詩歌を持ち寄り、その詩から抽出した文字4つだったというのが、種明かしです。

藤原さんは他者の書いた詩、わたしは自分の書いた詩を元にしています。藤原さんは茨木のり子さんの「水の星」でしたね。

 

 

 

書き文字について。

 

ひとりじゃ取り組みきれないよ、というか、文字なんだから誰か他者と取り組むのがいいよな、とも思うし、そもそも誰かと一緒にやれそうなテーマだからこれを機にいろんな誰かと一緒に書き文字を介して関わりたい、と欲が湧き出るのですが、

根がシャイなので全然上手に話しかけられません。

 

頑張って話しかけよう、とも思うけどうじうじしていたらどうか、声をかけてくださると嬉しいです。。

 

ようやく秋に向けて、ごくごく身近なダンサーに声をかけはじめている。。

 

 

 

さて。

今日は急に気温があがって、京都の町は夏みたいな暑さです。

...と、話せるのも、無事に手術を終え、今朝方退院してこられたからこそ。

ご協力いただいたりお気遣いいただいた方々と家族、病院の方々に感謝しきれません。

 

初めての事尽くし、穏やかで静かな院内にときどき聞こえる赤ちゃんたちの泣き声がとても可愛かったな。

すこーしずつ暮れて行く京都の街と遠くの山をただただ眺める等して入院生活を穏やかにすごし、どこからどこまでが命なんやろうと思ったりもしました。お腹ののう腫はなかなか大きかったようです。術後に写真を見せて頂いたり、どう見えてどう切除したかを教わったりもしました。何と呼べばいいのか分からないけれど、確かにお腹の中にいたのだと思うと、ごめんねと思うのでした。

(お医者さんや看護士さんたちには、おつかれさまでしたと声をかけていただく。私も回復頑張ります、皆様も長時間の手術大変ありがとうございました、と、この仕事を日々ずっとされているということへの敬意とともに、感謝しつくせません)

 

安静にしながらも徐々に動いて、動いて休んで、動いて動いて休んで、次の検診までは踊りも控えて身体を労ります。

検査結果も次に聞くので少し緊張もしつつ、いつかまた産婦人科へいくときは、出産だったらいいのにな..と思うのでした。

 

このような状況ですので、夏までは表立った活動は控え、

稽古と身体作り、いろんな場所へ文字を見に行ったり書いたり、仕事もひっくるめた生活というものの見直しと、己と周りの土壌を肥やして耕すを日々のテーマとしてまいります。

ほんとうは、今日の午前中にCAPでされてた墨書のイベントにも行きたかったんだけど.... いやいや今は無理は禁物だから。

地道にやってまいります。

 

未熟者のままではありますが、どうか、今後ともお付き合いいただけますと幸いです。

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